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2014年エロの旅:後編「秘宝殿」〜エロとホラーは通じるよね〜

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    「性神の館」から外の世界に戻った3人は次なる目的地「秘宝殿」へと向かいます。
    西遊記みたいだね〜(・∀・)

    性神の館はまだまだ続きますので是非行ってみてはいかがでしょう?
    一人より3人以上で行くのをお勧めします。(精神衛生上)

    エンパイアの脳内の映画棚ではホラーとエロが隣同士かほぼ同じ棚に分類されてます。

    性関連の博物館、資料館と犯罪資料館等も同じ感覚で見てしまう。通常表に出ない部分だし、人の業の深い部分を見てしまう気がするせいでしょうか。大量殺人だったり、人目に触れる場所での事件は別として、連続殺人だったり、1対1で行われる事に関しては資料からも読み取れない謎の部分があってそこに惹かれてしまう。

    ホテルで殺人事件も多いし。モーテルって言葉がエロかホラーでハマるし。ベイツモーテルとかねー。シャワー室も殺人現場とエロ映画に多くでますね。無防備な状態である事も恐怖に直結するのかもしれない。

    「ムシャクシャしていた。誰でも良かった」これは通り魔に多い言葉ですが、好きでもない相手と関係を持ってしまった人の言い訳にも聞こえます。

    「殺したいほど」とか「死ぬほど」って表現があるし「獲物」っていいかたもされるし。恋愛と犯罪については同じ表現が使われることが多い気がしますね。

    幼少期にお友達のお父さんの書斎で見てしまったエロ漫画は絵の感じからもホラーにしか見えなかったので、怖いもの見た感覚だった。そこに答えに近いものがありそうな気がするなー。

    愛って何?!

    …という感じでいろいろ考えながら、到着。

    秘宝殿ももう少しで見落としがちな場所にありましたね。
    旅先では直感大事です。
    秘宝殿看板
    近くには普通の家もあるようで、ここはどんな扱いなんでしょうね。雪が降った後で、とても寒かった。

    秘宝殿入り口
    寒いのに元気な秘宝殿前のエンパイア&長崎堂さん。

    お出迎え。
    秘宝殿に入ると最初に出迎えてくれる「鬼怒川お竜」
    下は自粛してカットしましたが、こんなにオープンなお出迎え恐縮です。

    女性の唇と男性の鼻はなにがしかの象徴めいたものとは聞いたことあるけど、そのまま過ぎるデザインに驚愕。
    おかめとひょっとこ
    組み合ってるのもあったけど、扇情的過ぎましたので自粛。

    他は江戸のエロい場面の人形による再現も多数あり。時代劇っぽいです。それ系の写真はネット上で沢山出てきます。

    四十八手的なもの?
    「いろずもうねやのとりくみ」
    なんでも技と名前があるんですね。こーゆーの見る前から「大丈夫かな?」って思う時あったので、1対1の格闘技がおかしなものに見えてしまいます。以前にも増して目が濁った。

    オリジナル商品で面白そうなものがほぼ品切れでした。アダルトグッズはとくにいらないし〜という事で、ライター買いました。
    秘宝殿のお土産

    最後の部屋は古いAVが流れていました。髪型と服装が微妙でした。多分8〜90年代あたりではないかと。それ以前のものだと今見ても新鮮でオシャレに見えることもある。

    年内で閉館と聞いてのツアーでしたが、やっぱり駆け込みなのか、お客さん多かったです。そんなふうにもっと前から行ってれば続いたかもしれない。でも、今後もずーっと続いていたら、一度も行こうと思わなかった気がします。ジョン・レノン・ミュージアムもそんな感じで観に行きました。行けてよかった。

    行かずに居るといつの間にかなくなってる場所多いです。あることを当たり前と思わず、今あるものを見ておけるようにしたいです。

    こうして無事、目的を全て果たした3人は秘宝殿を後にするのでした。

    おまけ画像。
    ふー
    東照宮付近で遅めのお昼ごはん。(かな?)湯波蕎麦。(日光のゆばは京都より分厚くて漢字が湯波なんですって〜。*京都は湯葉)
    お酒飲みたい!と思ったら明るいのに閉店間近。どこも早じまいです。

    日光
    近くのおみやげやさん。金箔カステラ。

    鬼平
    その後、羽生のパーキングエリア鬼平江戸処へ。江戸時代にタイムスリップしたみたいで面白かったです♪

    【秘宝殿】も【性神の館】も他にお客さんが来てて安心したんですが、道の途中で昔賑わってたのかな?と思われる施設が廃墟化してるようなのも見かけて何となく寂しい気持ちになりました。日本の人口減っていってるようだし、やっぱり人数多いのには敵わないな〜と思った。そんなどうしようもない不安も残しつつも旅は楽しく終了しました。

    2014年エロの旅・帝國レポートこれにて終了です。2015年はどんな旅が待ってるかな〜。

    2014年エロの旅:前編「性神の館」

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      昨年12月に私エンパイア含めてお友達3人【(♂×1)+(♀×2)】で「性神の館」と「秘宝殿」行ってまいりました。その思い出話を聞いて下さい。(ってゆーか読んでください。昭和っぽい風情で始まるよ)

      殆ど閉館していってる秘宝館。一度も行った事がなかったのですが、鬼怒川の秘宝殿が年内で閉館と聞いて「いかねば!」と思い立ったのが11月ぐらいだったかな?
      なかなか都合もつかず、諦めかけていた暮れも押し迫った頃、協力を得て行くことができました。

      鬼怒川には他に「性神の館」というのがあるらしいと聞きまして、そこにも行ってみよう!という事になりました。

      新宿で待ち合わせてそこから車で移動です。
      旅の途中でさの丸くん
      佐野市に寄ったので、さの丸君せんべいとシャーペン購入。
      佐野丸君豚まん
      さの丸君がカワイイ豚まん。さのラーメンもいつか食べたいな。

      生きる事→生と性は切り離せない。愛情関係なしで色ごとだけに溺れると身を滅ぼしそうなので程々にお願いしたいところですが、日本語で言うところの「色気」って言葉はとても良いな〜と思っています。色彩があると無いではかなり違ってきます。モノクロームな世界も好きですけども。

      まずは「性神の館」:ナビを頼っていったら、空き地が見えたので、もしかしてここもなくなってるのかな?と思ったんですが、電話かけたらつながった!場所の説明を聞いてたどり着けました。ナビの指し示す場所の裏側にあります。このトラップで辿り着けない旅人が多いようです。バミューダトライアングルを思い出しました。
      長崎堂さんとエンパイア(2)
      一瞬不安になりつつも、辿り着けた喜びを隠せない長崎堂さんとエンパイア。「性神の館」入り口にて。

      辿り着くのも一苦労だったのと、人里離れて不思議空間だったのと、結構エロい事を明るくハイテンションに説明してもらう感じがクリストファー・リーの「ウィッカーマン」思い出しました。(ドキドキ)
      性神の館の隣にあるバーのようなところも気になった。ロブ・ゾンビの映画に出てくるお店みたいな。日本的なんですけどね。

      展示物は全国から集まった性にまつわる様々なものがありました。
      女性の何かっぽい何かとか、男性の何かっぽい何かが沢山集まっている(・∀・)
      植物でも岩でも何故か「似てるな」と思うものが多い。参道は産道をイメージしてるとか聞いた気がしますし。

      掛詞が文化として根付いてるから、何かを重ねて裏に意味を持たせるのは日本的なのかな〜と思います。
      見たままじゃない。いや、見たままなのかな?
      生き方にしても何か「共通項」見いだせる能力って大事だと思うんです。

      何かを作ったり表現する人間であれば、はっきりした言葉じゃなく、見たままだけじゃなくて、いくつかの意味を含めてメッセージを送れる力は大切だと考えている。それは、言葉や世代や国境を超えて届けられるかもしれないからです。

      言葉や直接すぎる表現は途中で潰されます。それを超えるものじゃないと。今はとくにそんな力が必要に感じています。

      世界各地のあれやこれやには、やけに扇情的なお人形とか、強姦犯の刑に使われる不気味な刃物とかね。まぁ、切断されても当然だな。「減るもんじゃなし」とか思ってる男性が居たら、荒くれの収容されてる遠い異国のタチの悪い刑務所とかに送り込みたいです。合意でもないのに、身篭ったとして、堕胎ともなれば、殺人ですから( *`ω´)

      浮世絵の原画あった!
      浮世絵
      昭和のエロス
      昭和のエロス

      最後に選べる上映会付。どぎついエロスか教養としてのエロスか(そんな感じの選択肢だった気がする。)教養っぽい方にしました。
      上映会
      何となくデヴィッド・リンチの世界を思わせる室内が最後の部屋。

      全て見終えたら、何もかもが「別のものに見えてくる」現象が。
      何を失って何を得たのか?!最早昨日までの私ではない。

      おみやげ欲しかったけど、これ!ってものが思いつかず。何も買いませんでした。

      ウィッカーマン思い出したけど、三人共無事に館から次の目的地へ出発。

      次回いよいよ2014年エロの旅:後編「秘宝殿」へ!

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